top長く使うために小さめサイズミニのぼり旗手軽に使える気をつけたいこと通販の良さ設置場所とサイズのぼり旗の技法の特徴入りたくなるのぼり劣化の原因飽きさせないのぼり旗の費用対効果興行のぼりのぼり旗で色の持つ意味椅子用カバー環境を見直す社会への取り組み日本一大きなのぼりエステル葛城素材デザインを活かしやすい遮光生地のぼり裏抜けなしの両面別柄のぼりサイトマップ

のぼり旗の通販サイトを利用する

いろいろな仕様ののぼり旗

目立つのぼり旗とは

通販で買うのぼり旗の印刷方法について

  のぼり旗の通販サイトでは、色々なサイズののぼり旗を
取り扱っているものですが、違いがあるのはサイズだけではありません。

のぼり旗は印刷方法も種類があるものです。いろんな技法で対応してくれるのはのぼり旗のnoboribata.netです。
それぞれの印刷方法の特徴を覚えておくと、商品選びがしやすくなって便利なものです。

どのようにプリントするか

まずはシルクスクリーン印刷という方法です。
この方法は、印刷する素材を選ばないのが良いところで、豊富にあるインクで印刷が行われるため、
美しい仕上がりが可能になります。

印刷枚数が多ければ、1枚あたりの金額が安くなるのも嬉しいところです。
ただしデメリットもあるもので、フルカラーや写真の印刷の場合には、
インクジェットより劣ります。
印刷方法について

また、色数によって金額が変わるため、注文する際には注意が必要です。
もう1つの印刷方法が、ダイレクト昇華印刷というものです。

この方法だと、フルカラープリントや写真を高解像度で印刷することが可能です。
ただし、この方法だと印刷枚数が多くなっても1枚あたりの金額は
あまり安くならないというデメリットがあります。


このように、印刷方法は製作枚数によって基本的には決まります。
どういった表現にこだわるかにもよりますが、やはりのぼり旗は
回転が速いこともあり、安さ重視で注文されることの方が多いです。


勘亭流とは?どんな印刷物に向いている書体?


いろいろな印刷物に使われる文字フォントのひとつに
勘亭流という個性的なものがあります。


肉太なフォントで丸みのあるこれは、歌舞伎で番付や看板などを書くのに用いる書体で
江戸時代の書家・岡崎屋勘六 (1746~1805)が安永8年(1779年)に
中村座の狂言名題を書いたのが始まりと言われています。


肉太で内へ入る筆法は、客を入れると言われ、縁起の良い文字フォントとして
演劇や催事のタイトルなどに多く使われています。


力強くありながら、柔らかいこのフォントはとても親しみやすいとともに
実に日本らしさのある雰囲気もあるため、日本の伝統文化イベントの印刷物や
江戸時代の雰囲気を出すときにピッタリなフォントのひとつです。


柔らかいタッチでありますが、砕けすぎず何処にしっかりとした
品格のある雰囲気は、他の文字にはなかなか無い、勘亭流独特な個性であると感じます。


演劇を始め、様々な催事やイベントの印刷物に利用する文字体として、とてもオススメです。